12 堕落へと続く偏愛の感触

12th Single 堕落へと続く偏愛の感触
2014.10.08 Release
1st Track 堕落へと続く偏愛の感触
(Lyric:Hitomi Music:Soan)

無口になるのは退屈なせいではなくて
조용해지는 것은 지루해서가 아니라
上辺で埋める必要のない時間だから
겉에 묻을 필요가 없는 시간이니까
取り違えを生むより
오해를 낳기보다
言葉を選べずにいる方がいい
말을 고르지 않는 편이 좋아

雨の日は雨のせいにして 部屋に篭って
비가 오는 날은 비 탓을 하며 방에 틀어박혀
晴れの日は眠気のせいにして 腕を剥がさず
맑은 날은 졸음 탓을 하며 팔을 떼지 않고
夢と現にも 境を見失うくらい
꿈과 실제로도 경계를 잃을 정도로 
絶えず此処に在ることを望んでいる
끊임없이 여기에 있는 것을 바라고 있어

鍵を掛けた悪趣味な この幻想を
자물쇠를 건 악취미인 이 환상을
いつか曝け出せるなら その時はきっと
언젠가 속속들이 드러낸다면 그 때는 분명
「余裕」が羽のように生えてくるとして
「여유」가 날개처럼 살아나려고 해서
それでも此処に撃ち落とされるのだろう
그래도 여기에 쏘여 떨어지게되겠지

無力になるのは必然な事ではなくて
무력해지는 것은 필연적인 것은 아니고
どこかでそう望まれてると 気付いているから
어딘가에서 그렇게 바라고 있으면 알아차리게 되니까 
理性を捨てないまま
이성을 버리지 않은 채로
僕らは堕落する
우리들은 타락한다

インクとなり染み入るは 別れ際の目
잉크가되어 스며드는 것은 헤어질 때의 눈
視線を外す早さを 寂しく数えて
시선을 떼는 속도를 쓸쓸하게 세어서
「安堵」が嘘みたいに剥がれ落ちるよう
「안도」가 거짓말처럼 벗어져 떨어질듯이
何度も此処に撃ち落とされるのだろう
몇번이고 여기에 쏘여 떨어지게되겠지

無口になるのは退屈なせいではなくて
조용해지는 것은 지루해서가 아니라
上辺で埋める必要のない時間だから
겉에 묻을 필요가 없는 시간이니까
無力になるのは必然な事ではなくて
무력해지는 것은 필연적인 것은 아니고
どこかでそう望まれてると 思いたいから
어딘가에서 그렇게 바라고 있다고 생각하고 싶으니까 
恥ずべき事に塗れて 常闇から出ずに
부끄럽게 여겨야 할 일 투성이가 되어 영원한 어둠으로부터 나오지 않고
足場の無い未来へと
디딜 곳 없는 미래에
僕らは堕落する
우리들은 타락한다

Lyrics translation
: 말미잘 (blog.naver.com/kd01228)